カリキュラム
〇コースの特徴・カリキュラムレベル
本校には２つのコースがあります。
進学科 2年コース・1年半コース
| 学習時間 （単位時間） |
目標レベル | 学習目標 | 使用教材 |
|---|---|---|---|
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初級
A1~A2 |
日本語における四技能の基盤を構築する。 簡単で日常的なやりとりができる。 |
みんなの日本語Ⅰ・Ⅱ みんなの日本語 書いて覚える文型練習帳Ⅰ・Ⅱ どんどんつながる漢字練習帳 初級 |
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初中級
A2 |
日常的なことから日本事情について、 簡単な短い文章なら内容を理解し、情報交換ができる。 目的を持った自立学習ができるようになる。 |
初中級のにほんご どんどんつながる漢字練習帳 中級 知っていますか日本のこと JLPT日本語能力試験ベスト総合問題集N3 |
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中級
A2~B1 |
説明文など具体的な内容について、 長い文章が読めるようになる。 社会的な話題について理解、意見が交わせる。 グループで学びあい、解決案を導ける。 |
タスクベースで学ぶ日本語 中級1・2 留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ 聴解 中級 JLPT日本語能力試験ベスト総合問題集N2 |
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中上級
B1 |
具体的なものから抽象的な文章の理解がある程度 できるようになる。より社会的な話題から アカデミックな話題までを理解し、意見ができる。 グループでの学びあいを通じ、 多様な文化や価値観の中で相対的な視点を育成する。 |
タスクベースで学ぶ日本語 中級2・3 留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ 聴解 中上級 日本留学試験 聴解 ポイント＆プラクティス |
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上級
B2 |
抽象的または論理的な文章が理解できる。 専門的かつアカデミックな話題について意見が交わせる。 グループで学びあい、問題解決能力と自律的に学ぶ力を育み、 進路決定のための情報収集能力を身に付ける。 |
タスクベースで学ぶ日本語 中級3 日本語学習者のための聴解厳選テーマ10 中上級 留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ 聴解上級 新・日本語分野別 重要単語1500 生教材…ニュース（動画・記事）進学情報など |
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学費
| 1年目 | 2年目 | |
|---|---|---|
| 入学検定料 | ¥20,000 | |
| 入学金 | ¥30,000 | |
| 授業料 | ¥700,000 | ¥700,000 |
| 施設費 | ¥26,000 | ¥26,000 |
| 設備費 | ¥20,000 | ¥20,000 |
| 教材費 | ¥26,000 | ¥22,000 |
| 課外活動費 | ¥8,000 | ¥12,000 |
| 保険料 | ¥10,000 | ¥10,000 |
| 健康管理費 | ¥10,000 | ¥10,000 |
| 合計 | ¥850,000 | ¥800,000 |
| 1年目 | 2年目 | |
|---|---|---|
| 入学検定料 | ¥20,000 | |
| 入学金 | ¥30,000 | |
| 授業料 | ¥700,000 | ¥350,000 |
| 施設費 | ¥26,000 | ¥13,000 |
| 設備費 | ¥20,000 | ¥10,000 |
| 教材費 | ¥26,000 | ¥13,000 |
| 課外活動費 | ¥8,000 | ¥4,000 |
| 保険料 | ¥10,000 | ¥5,000 |
| 健康管理費 | ¥10,000 | ¥5,000 |
| 合計 | ¥850,000 | ¥400,000 |
進学指導
定期的に進路に関するヒアリングやアンケート調査を実施し、大学や専門学校で何を学べてどんな仕事に就けるかをイメージ化しながら、
一人一人の希望に沿った学校選びができるようにきめ細やかな進路指導を行います。
進路に関するサポート
- 進路に関する校内説明会
- 大学・専門学校の説明会、
進学フェア等の案内 - 個人面談志望校や計画について相談
- 願書や志望理由書の指導
- 面接指導
- 専門学校や大学内等の進学に関する資料の設置
- インターネットによる学校情報の検索指導
- 日本語以外の科目受験希望者は時間外授業や課題の提供などで対応
進学先について
主な進学目標：大学、専門学校
大学の例：駿河台大学、聖学院大学、
西武文理大学、尚美学園大学
専門学校の例：中央工学校、駿台観光＆ビジネス専門学校、中央情報専門学校
入学案内
募集要項
本学への入学資格は、次の条件をいずれも満たしていることとする。
- 年齢が満18歳以上で、12年以上の学校教育又はそれに準じる課程を修了している者
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それぞれの入学時期に応じた日本語能力を有する者
- 4月生:日本語学習150時間以上の履修歴または日本語能力試験N5相当の日本語能力を有すると認められる者。
- 10月生:日本語能力試験N4相当の日本語能力を有すると認められる者。
- 正当な手続によって日本国への入国を許可され、又は許可される見込みのある者
- 滞在中の学費、生活費の支弁を、本人または経費支弁者若しくは両親が納められる者
- 学業を継続するにあたり健康面や精神疾患等がない者
申請者本人の書類
- 入学願書（学校指定用紙）
※ページ下部よりダウンロードいただけます - 最終学歴の卒業証明書
- 最終学歴の成績証明書
- 在学または在職証明書
- 日本語能力立証資料
（日本語能力試験結果や、現地日本語学校での学習履歴等がわかるもの） - パスポートの写し
- 顔写真（縦4cm×横3cm）３枚
（３ヶ月以内に証明から撮影したもの）
経費支弁者に関する書類
- 経費支弁書（学校指定用紙）
- 在職証明書（または営業許可証）
- 銀行預貯金残高証明書
- 資金形成課程説明書
（過去１年間分の銀行取引明細や出入金明細等） - 年収入証明書（過去1年分）
- 納税証明書（過去1年分）
- 申請者との関係を立証する書類
日本在住の親族等が経費支弁者になる場合
- 経費支弁書(本校所定の書式)※支弁者本人が自筆すること。
- 支弁者の住民票または外国人登録原票記載事項証明書
- 支弁者と申請人の親族関係公証書等
- 預金残高証明書
- 預金通帳の写し等入出金の経緯を明らかにする資料
- 支弁者の在職証明書または法人登記簿謄本
- 支弁者の所得金額の記載がある納税証明書(過去3年分)
- 卒業証書以外のすべての書類は4月生の場合、9月以降に発行されたもの。
10月生の場合は3月以降に発行されたものを提出してください。それ以前に発行された書類は受け付けられませんのでご注意ください。 - また、必要だと判断される場合、上記以外にも書類の提出を求める場合があります。
選考方法
- 書類選考
- 個人面接
- 入学選考試験
尚、身元保証に関する確認を致します。